happiness大運動会の巻❗️

 今日は子どもたちと一緒に光華女子大学まで訪問し、体育館をお借りして運動会を楽しんできました!!!✨


実はhappinessの理事でもある、金治(細川)さんは光華女子大学のキャリア形成学科の先生でして、ゼミ生の皆さんとの話し合いの中で、今回の運動会企画が実現しました。


ハピネスからは22名の子どもたちが参加し、大学のバスを出してくださり送迎付きのVIP待遇で出迎えてくださいました🥺


到着するや否や、体育館を目一杯走り回る子どもたち。笑

一通り走り回り、体育館の広さを確かめた後は・・

赤・青・黄チームに分かれ、まずは自己紹介と準備運動!そのまま、アイスブレイクがてらに「ハンカチ落とし」からスタート!!!



しっぽとりでは、当然のごとく子どもたちが有利で、あっという間に残るのは子どもたちだけ・・笑

とーーっても白熱した時間でした。(早く取られちゃって良かったデス💕)



つづいては玉入れ!

みんな上手すぎて、全部の玉を入れてしまうアクシデントもあり、もはやどこのチームが一番先に全部投入できるかの時間で競うという、新たなルールを作っていました。

柔軟さってスバラシイ。✨✨



最後に、おもしろリレー✨

何が面白いって、ルールを説明している大学生のお姉さんたちに、子どもたちがついていき、もう既にリレーが始まっていて・・・誰もじっと待ってられないぐらい楽しくてしょうがなかったんでしょうね〜〜〜🤗笑



最後に、大学生の皆さんが作ってくれた手作りのメダルの授与式✨🏅


素敵なメッセージがひとつづつに書かれていました✨



今年はたくさんの「体験活動」を開催することができているのですが、この体験活動について文部科学省からとても興味深いお話しがありました。




2万人以上の子供を0歳から18歳まで追跡調査したデータを用いて、子供の頃の「体験」が、その後の成長に及ぼす効果を分析しました。

文部科学省では、平成13年に出生した子供とその保護者を18年間追跡した調査データを用いて、時系列的な観点から、体験活動がその後の成長に及ぼす影響を分析し、その関連性を明らかにしました。

特に、子供が置かれている環境を考慮し分析を行った結果、小学生の頃に体験活動の機会に恵まれていると、高校生の頃の自尊感情が高くなる傾向が、家庭の経済状況などに左右されることなく見られるなどのことが分かりました。

「体験」とその効果の関連性を検証した調査研究はこれまでにも実施されてきましたが、今回のような規模(サンプル数2万以上)の追跡調査を用いてその関連性を明らかにする分析は、文部科学省として初めての取組です。

出典:文部科学省(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00738.html)




これはこれはこれは・・

来年度もがんばって、、踏ん張って、やり続けなければ・・・🔥と思うニュースでした。😁改めて・・光華女子大学の学生の皆さん、施設を提供してくださった光華女子大学さま、本当にありがとうございました!!!ハピネススタッフも目一杯楽しませてもらいました💕



と、そして、今月の19日にも、子どもたちへの体験活動を用意しています^^

11月19日土曜日11時〜16時 西寺公園にて

[わくわくどきどき西寺公園秋祭り]が開催されます!!

ここでは、子どもたちに、ゴミ分別体験や、お店屋さん体験(happinessブースにて)、古着リサイクルのお話しなどSDGsを身近に感じてもらえるような企画を盛りだくさんに用意しています❗️また、マグロの解体ショーもあります✨更に!!南区内の子ども食堂が集まりブースを出店し運営者スタッフが皆様をお出迎え致します!


ハピネス以外の子ども食堂もとっても楽しそうな取り組みをされますので、乞うご期待!



あ〜😩もうお知らせしたいことがいっぱいありすぎるのですが、、ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。詳しくはイベントサイトをご覧ください笑

西寺公園秋祭りサイト:https://kodomoouen.org/20221119/



最後に

ハピネスは、皆様からの応援がたくさんの活動を支えております。いただいた寄付は大切に子どもたちのために使わせていただいております。たくさんの応援方法がありますので、引き続き少しづつの範囲で、応援をし続けていただけると嬉しいです。

支援の方法はこちらから↓

https://lit.link/happiness0304kyoto


ハピネス こども食堂

京都市南区にてこども食堂を運営しています。 孤食を減らし、こどもたちの居場所づくりを目指しています。

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